スヴェンソンさんから連絡があり
sanitary room つまり洗面所をそろそろ一新させたい
1床、2壁、3洗面台、を出来るだけ低予算で北欧っぽくなるように考えといてほしい という事でした
とりあえず北欧には5カ国あり その中でも
スウェーデンを少し入れ込みました
1に床は洗面所なので防水加工のクッションフロアにします デザインは薄い色の木目で憂鬱な朝の歯磨きも軽やかです
2に壁紙はコストを抑えてホワイトにしますが1面だけグリーンにします 風呂上がりに全身にマイナスイオンを感じられそうです
3に洗面化粧台のミラーはこだわりの鳥箱ミラーを考えましたが、非常に高くつきます 人生において何かを得ようとする時は、リスクがどこに潜んでいるか周りをよく確認しましょう 今回は予算内に収められる洗面台とミラーのセット品を選びます ちょっと普通ですが、このTOTOの洗面化粧台はセットでもデザインよく低価格で助かります
この場所には洗濯機を置かないようなので スペースに余裕があります
この際 小さな棚を置いていくよりも めいいっぱいの大きさで シンプルな木のテーブルで埋めたいものです
普通だった洗面所にも個性が出てきます
しかし長い人生どんな心変わりがあるか自分でも想像すらできないもの
10年後に 欲しくてたまらないシェルフに出会うかもわかりません
そんな時の為にもテーブルは半分ずつ動かして、他の使い道ができるようにあらかじめ作っておきます
せっかく頑張って使われて味わいの出てきたテーブルが、路頭に迷わないようにしてあげたいのが親心というものです
そして北欧の醍醐味といえば彩りですね
スウェーデンのデザイナー オーレエクセル のカーテンを小窓にかけると
色彩よく小さな面積でもたくさんの楽しさを得られそうです
mozのマットは気取らない自然な雰囲気で、敷いているだけで北欧気分になります
木や動物の自然な雰囲気かと思えばカーテンにカラフルさがあったり、北欧が選ばれ続ける理由がわかるようです
スヴェンソンさんがどこまでされるかはまだわかりませんが
施工の際にはまた記事にしようと思います