前回までの記事
ここに至るまで 大木 大好太さん (写真 下)の部屋のバリインテリアや性格や過去について書いてきた
実は 大木 大好太さん(職業:猫)
これまでの姿からは想像もできない
普段 本人の部屋でしか見せる事のない
もう1つの 姿がある
それは
お気に入りのラグの上で
猫のようにゴロゴロすることだ
本人は職業病とだと言っているが
いつもしっかり者の 大木 大好太さん も息抜きなしに渡れる程 社会は甘くないと その姿は物語っている
それにしてもあまりに心地よさそうにゴロゴロするため
どんなラグを使っているのか気になり
チェックしてみた
麻か、綿か、はたまたシルクか、、
すると実に興味深い事がわかった
それは汚れたら丸洗いができる
ウォッシャブルラグ
ウォッシャブルラグだったのだ
汚れても家の洗濯機で洗えるから常に清潔でいたい 大木 大好太さん(職業:猫)にうってつけだ
どんなに外から汚れて帰ってきても気にする事なくゴロゴロできる訳だ
色合いはホワイトに近いアイボリーで床と家具の木の色味に対してメリハリがある
一見汚れが目立ちそうと躊躇するが こまめに洗えばいいという安心感で 安らぎと楽観の日常さえ作り出す
サイズ的にはソファの幅より+20%大きいくらいでバランスよく見えている
大木 大好太さん は都会的なバリインテリアを目指してきたが ゆったりしたバリインテリアにはイグサのラグなんかも良さそうだ
部屋の大部分をしめるラグは
その素材や色合いで全体の雰囲気を大きく左右する
その分 濃い床であろうと明るい床であろうとラグ次第でイメージを変えていく事もできる
そして何よりゴロゴロする事で社場での疲れを癒してくれる凄いアイテムだったのだ
猫に限らず、人も犬もみんなゴロゴロすればいいのさ
次回は
ついに
感動の
フィナーレ
さようなら
大木 大好太さん