ガーデニングの芝刈にはマキタのバリカンもかなり使える

気合い、悟り、オシャレ、青春、懺悔

ボウズ頭というのは ただ丸いから美しいのではない

きちんと整えられた意思があるから美しいのだ

私はボウズではないが そのくらいわかる

そうボウズは 生きる事 そのものなのだ

それは 普段の生活にも通じるものがある

例えば部屋の整理整頓もそうなのだが

ガーデニングの芝などは その意思を如実に写し出す

きちんと整えられていれば美しい

そうでなければ荒野と化す

手遅れになる前に一歩踏み出さなくてはならない

ボウズ頭にするのにはバリカンという道具が必要だが

やはり芝を刈るのにも道具がその仕上がりを決める

その道具の名はバリカン

何の偶然なのか頭に使う物と同じ名前を持つ

私は昔からマキタのインパクトを使っていたので 信頼してバリカンもマキタにしている

広い範囲であれば草刈り機

これが草刈り機にナイロンコードを装着した姿だ

を使ったりするが 5平米くらいの柴や正確に刈らなければいけない時は

ハンドアイロンのような動きでじっくり刈れるから良い

Before

After

わかりにくいが一定長さで揃えることができる

特にブロックとの際も安全に刈れるのはさすがマキタ 良く考えられているぞ

以前草刈り機の刃だけでやった時の後が白いラインで残っている↓

これならブロックにも傷がつかない

ただし1つ気になった

刈る時の振動が手に伝わり

力のない人にさせたら20分で腕が疲れたと言っていた

男の私は問題ではないが 振動が伝わらなければより良いかもしれない

草刈り機と比較するなら5倍時間はかかるが

柴で大切なのは正確さだ そして休み休みガーデニングを楽しむという事だ

地球が生きているからこそ生える柴

それをじっくりじっくり整えていく事で 自分が生きているのを実感できるのである

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