バリインテリアにこだわりのTVボードとオブジェ

前回の

軽めのバリインテリアを作るのだって自由だ

に引き続き今回は 大木 大好太さん (職業:猫)の7畳ルームのTVボード周辺を覗いてみたい

少なくとも

この部屋の家具配置に関して言えばTVを見るためにソファが配置され

また そのために真ん中のローテーブルが配置されている

そして

どんな部屋にも言える事であるが

TVがあればそこが必ず視点の集まる場所となる

つまり部屋の主役級ゾーン それがTVボード周辺なのだ

どんなものを使うかで視覚的居心地の良さが大きく変わってくる

これは ソファと同じ Kayu style のものでドラマ カノキレ にも美術協力していた家具メーカー

いつ見てもリゾート感を感じられる作りでありながら

自らが悪目立ちすることなく漆黒のTVをナチュラルに下支えしている

こんな素敵な猫に私もなりたい と大木 大好太さん(職業:猫)(性別:男) は語る

さらにそのTVボード上に置かれた白い謎の物体も気になるが

これは 大木 大好太さん の宝物のため 許可を得てまた改めて記事にしたい

いつの日か きっと 必ず

手前に陣取るのは木彫りキリンの親子

バリにキリンは生息していないはずなのに なぜか現地で彫られている

世界的にもキリンは古くから平和のシンボルとして大事にされ部屋の玄関口に置くと災いを入れないようにしてくれる

とも言われることから 祈りの文化のあるバリにも通じるものがあるのかもしれない

こういう木彫りのオブジェがあると南国の潮風が一気に漂いだす

今回はTVボードと木彫りのオブジェを見てみたが

ソファに座れば最もよく見えるゾーンだからこそ こだわりのものを置いて納得の毎日を送りたいものだ

次回は早くもTVボード上の 謎の白い物体 の正体を明らかにしたい

あくまで許可が出たら ではある


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