韓 国
ドラマやアーティスト、髪型、ファッション
ついにはインテリアにまで その風が吹いています
人口5171万人 日本のおよそ半分くらいでありながら凄まじい勢いです
また日本は人口減少の道をひたすら走っていますが
韓国は反対に増加し続けており 今後も目が離せません
パンばかりだった私も 今では日々の主食は冷たいピンスです
そんな韓国を6畳リビングと寝室に落とし込んだらどうなるか
全5回に渡り考案してみます 今回はその1回目
まず6畳リビング
何となく忍者になって天井の覗き穴から下を見た感じ

今回は矢印の方向にパース図で見ていきます


1つめに何といってもトレンド真っ只中なラタンのまんまるチェア

軽くて丈夫なラタンは気泡が多く外気温に素材が左右されず
年間を通して快適に使える天然素材
韓国系ではないですがドラマ リコカツでもラタンチェアは登場していたりと 今かなり注目されてますね
2つ目にチェアと同色同素材でできたペンダントライト

ラタンにも色合いが薄めなのと濃めなのとありますが
薄めでまとめた方が涼しげで今っぽいです
ラタンを介して天井から降り注ぐ光はまるで
潮風が吹く街の 爽やかな朝の始まりのようです
3つめには木のテレビボード

これはソファに座った時に最も視線の向かうところでもあるので
こだわりたい1つでもあります
ガラスやスチール素材も有りですが
今回は形の変わったテーブルと 幾何学なラグを中央に置きたいので
つられてモダン寄りにならないように木製にします
テーブルとラグについてはまた次回
これだけ見ても今来るべきして来たようなサスティナブルな素材感
温かみを持ちながらも上品なリゾート感
誰もが新婚旅行のフィナーレに訪れたくなるような部屋ですね
第2回はテレビ側からソファ側を見ていきます
それでは ト マンナヨ (また 会いましょう )
注:日本語の止まってはいけない意味とは異なります