1人暮らしの1LDKをモロッコインテリアで考案だけしてみた 〜神秘のカーテン編〜
長きに渡り書いているモロッコ好きな賃貸暮らしのアブエッティー(仮名)
の1LDK集も残すところあとわずか
ここで満を待して登場するのが
誰もが知る今大注目のモロッコアイテム
ベニワレンラグ
日本や韓国ではもちろん世界中で話題沸騰中のラグだ
白地に細い格子の模様が特徴的で 民族風でありながらモダンな印象も受ける
つまりかなり幅広くインテリアに馴染んでくれる凄い模様なのだ
ベニワレンラグは元々 モロッコ原住民ベルベル人がベニワレン地域で手織りしていたじゅうたん
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輸入品は日本では貴重で金額的にも張るため ベニワレン風 として新たに登場してきている↑
伝統模様のひし形は「家を守る」という意味があるらしく
ベルベル人は嫁入りが決まると母親が手作業で丁寧に作り上げ 嫁入り道具として持たせるという
日本でいうところの桐ダンスやカップ&シーサーなどだ
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どれだけ国が遠く離れて交わる事のない民族だったとしても 親が子を愛する気持ちは同じだという事だ
アブエッティーも1人で大人になって今があるのではない事を考えさせられていた
モロッコで作られているラグはその他にも
ガーデニングに使うトレリスを模様にしたものや
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丈夫な平織とモフモフ起毛の手法で織られていて面白いグラウィなんかがある
デザインがどれも特徴的で一気にボヘミアンの空気が流れてくる
流木や木製のテーブルを加えて更にその空気を強めてもいい
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メタルやガラスを使い都会感とMIXさせて使ってもいい
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多様に使えて インテリアのアクセントにもなるモロッコ生まれのラグだが
何よりベルベル人の温かい愛をデザインに感じられる事が最大の魅力なのかもしれない
とアブエッティーは語る
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