外壁塗装をする前〜には高圧洗浄で綺麗に〜してから〜
こんにちは
突然の高圧洗浄バラードソングで失礼しました
わたくし事ではありますが
この度
知人の家の
外壁塗装をする事と相なりました
日当たりが悪かったり風通しの悪い外壁にはコケやカビが繁殖しやすい
それが原因となり家を守るための外壁材が機能しなくなったり
ひどければボロボロと剥がれる事にもなり得る
それを未然に防ぐため新しい塗膜を作っておくのです
ただその前に
忘れてはならない大切な掟があります
外壁塗装をする前〜には高圧洗浄で綺麗に〜してから〜
酷い裏声で失礼
そう
塗る面は綺麗にしてからなのです
焦って初日から塗り始めずに
急がば回れの精神を胸に
塗装前の高圧洗浄の掟を歌に
面倒と言わず高圧洗浄機を運んできましょう
ボロボロで
こんなしてますが 一応ガソリンエンジン式ケルヒャーです
色んな経緯がありこんなシルバーな姿になってしまいましたが
一応ガソリンエンジン式ケルヒャーです
(ケルヒャー:1935年ドイツ生まれの清掃機器メーカー 日本には神奈川県横浜にケルヒャージャパンがある)
わたくしが長年愛用してきたのはこのケルヒャーG4.10M
この型は現在は製造されているかわかりませんが
電気式ではなくガソリンエンジン式なのでコンセントがない場所でも使用でき
威力も強いので何かと役に立ってきました
例えばこの壁面の汚れ
こんな風に
歌いながらでも落とせます
こびり付いたコケも
このように
発声練習してる場合ではありません
全体before
全体after
こんな具合で
ラストは思いのままにビブラートを効かせていると綺麗になります
ただしガソリンエンジン式は22kgと重いしオイル交換も自分でしないといけないので
コンセントがある場所で簡易的に使うならば電気式が楽である事は間違いないでしょう
最近ではパワーも強いモデルが出てきたしこのように価格帯も電気式はお手軽です
最後にわたくしがガソリンエンジン式を5年使用して思うことをまとめて終わります
ガソリンエンジン式高圧洗浄機まとめ
メリット
パワーがある
エンジンというダンディー感
壊れにくい
どこででも使える
エンジンというハードボイルド感
デメリット
高価
エンジン音が大きい
重たい
オイル交換必要
ガソリン携行缶が必要